働き方改革で労働時間を減らすをアピールしている管理部門の人達へ

 働き方改革という言葉が市民権を得てから結構な年月が経ちます。「働き方改革」の実現に向けて(厚生労働省)によると、取り組みとしては下記のようなものがあります。

長時間労働の是正
・雇用形態にかかわらない公正な待遇の確保
・柔軟な働き方がしやすい環境整備
ダイバーシティの推進
・賃金引き上げ、労働生産性向上
・再就職支援、人材育成
・ハラスメント防止対策
働き方改革取り組み事例、自己診断

 

 マクロ的なことは偉い人たちに任せておくとして、ミクロ的な話、僕が直面してる「長時間労働の是正」について書きます。ことあるごとに「労働時間を短くしましょうね」と社内の管理部門から言われるのですが、個人的には「いやいや、そこじゃなくない?」って思ってるので、つらつら書きます。

 

 長時間労働は健康に悪いみたいなことは言われていますが、「仕事をしてもしてなくても、起きてる時間は活動するんだし、真に取り組みたい課題であれば、寝食を忘れてやるもんだよ。いや、実際は1日7時間ぐらいの睡眠+食事+風呂等の生活時間は欲しいけど、それ以外の時間は捧げても良いよ。楽しければ。だから、楽しいと思える仕事を振ってくれ。」と思っています。Hey Siri、僕の天職を教えて。

 

 それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ