どうも、こんにちは、こんばんは、ごきげんよう、僕です。今日も頑張って生きてますか。僕はだらだだしています。
10連休です、お願いします🥺 https://t.co/pdgf24g2WZ
— いろり🐾 (@irori_tw) 2024年4月29日
最近、お仕事でボトルネックについて考える機会がありまして、人生もそうだなぁなんて思ったので、書きます。Google先生に「ボトルネックって何よ?」聞くとこんな感じの回答が返ってきました。
ボトルネックとは
ボトルネック(bottleneck)とは、英語で「瓶の首」「狭い通路」「交通渋滞の起きている所」を意味し、ビジネス用語としては「全体の業務工程の中で最も処理速度が遅くなる部分」を指します。業務やプロジェクトの行程のなかで、停滞や生産性の低下を招いている行程や人を指す言葉
工程や"人"って書いているあたりちょっと毒あるなぁなんて思うのですが、まあその通りですね。*1
具体的に書いてみましょう。工場の生産ラインで工程A,B,Cの処理を経て作られる製品があるとします。こんな感じ。
- 工程A:1分に1処理できる
- 工程B:2分に1処理できる
- 工程C:1分に2処理できる
この場合、工場の生産能力は1時間に30個で、ボトルネックはBです。不思議な力によってBが爆速で処理できるようになった場合、工場の生産能力は1時間に60個となり、ボトルネックはAになります。
人生にもいろいろボトルネックはあるよねぇ
「人類は幸せになるために生まれたのだ」という前提において、人生にもいろんボトルネックが存在します。時間とか体力とかお金とか人間関係とかでしょうか。*2有名な「年収800万円が幸福度のピーク」みたいな話がありますが、これは年収800万円ぐらいになると幸福のためのボトルネックが年収から別のものになるということなのでしょう。*3
人生とはボトルネックを解消していく旅なのだ
人生というのはそんなに単純ではなくて、何かボトルネックを解消しても、幸福度があまり上がらなかったり、逆に下がってしまったりすることがあります。それは、ボトルネックと別のボトルネックの間がそこまでなかったり、とあるボトルネックを解消するために必死になっていたら、別のボトルネックができてしまっていたりするのでしょう。
悔しいなぁ 何か一つできるようになってもまたすぐ目の前に分厚い壁があるんだ(鬼滅の刃)
上手くいかないことが立て続けに起こると「うわぁぁああ、もう嫌だぁぁあああ」ってなってしまうかもしれませんが、まあそういうときにはスタバのカフェミスト*4でも飲んでゆっくりしてください。そして、また頑張りましょう。
スタバのカフェミストは社会人のガソリン🚗💨
— いろり🐾 (@irori_tw) 2023年10月30日
それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ