自己肯定感のあげ方

 ここ数年でそこそこ自己肯定感が高くなった僕がお届けする自己肯定感のあげ方です。ただ、「自己肯定感のあげ方」というタイトルの記事を書く程度には自己肯定感が低いです。本当に自己肯定感が高い人は「あげる」という発想がそもそもないと思うので。例によってMECEとかではないのですが、ポチポチ書いていきましょう。下に行くほど簡単にできます。

自分の需要を確認する

 例えば、「うわー100人に求婚されてるけど、自己肯定感低いわー」とか「うわー、GAFAMからオファーレターもらったけど自己肯定感低いわー」ってなる人はいないと思います。本当は自分で自分のことが無条件に肯定できれば良いでのすが、それが難しいので困っているのです。ならどうするか。世の中に自分を肯定させればいいのです。そうすればきっと自己肯定感があがるでしょう。

 僕の場合は100人に求婚されたり、GAFAMからオファーレターもらったりはしていませんが、転職サイトやLinkedInで毎日のようにどこかしらの企業から「面談しませんか」といったご連絡をいただきます。これね、結構自己肯定感あがります。もちろん、転職サイトの向こう側にいる企業の採用担当や転職エージェントにとって魅力的なプロフィールになるようにキャリアを歩んでいることが前提ですが。幸いなことに今の僕はそれができているようです。

 他には、フォロワー数とかでしょうか。「僕の呟きをみたいって人が3000人もいるんかー、求められてるわー」って感じです。

満足する1日を過ごす

 昔、上司とこんな話をしました。

もちろんお金のために働いているのですが、今日いい仕事をしたなって思って浸れるその感情はなんか良いですよね

 仕事に限らず、良い1日を過ごせたなって思える日は、きっと自己肯定感があがるでしょう。少なくとも下がりはしないでしょう。

ちょっと挑戦する

 例えば、今までは誰かにサポートしてもらっていたものを1人でやってみるとか、人生で初めての◯◯をしてみるとか、失敗しても致命傷には至らないちょっとした挑戦をしてみましょう。もし失敗しても、大丈夫です。挑戦した自分を褒めてあげましょう。挑戦して上手くいったら、挑戦したことと、上手くできた自分をほめてあげましょう。そうすればきっと自己肯定感があがるでしょう。

成長を実感する

 上と少し似ているのですが、昨日できなかったことをできるようになりましょう。知らなかったことを知りましょう。1日でそんなに違いはわからないかもしれないですが、毎日、自分がレベルアップしたいことにちょっとでもいいので取り組みましょう。3ヶ月もすれば目に見える形での成長ができていることでしょう。そうすればきっと自己肯定感があがるでしょう。

 よく言われることですが、これは他者との比較ではなく、過去の自分との比較をしましょう。もし他者と比べた場合、Aさんに勝ってあがった自己肯定感はBさんに負けたことで消えてしまうでしょう。上には上がいます。

忙しくする

 「ああ、みんなは楽しそうなのに、僕は楽しくない」「あれもできない、これもできにない」「自己肯定感が低い自分は嫌いだなぁ」って思ってしまうのは暇だからです。人からどう思われているかなんて気にならないぐらい忙しくなりましょう。自分で自分の評価をする暇がないぐらいに忙しくなりましょう。なりふり構ってられなくなってからが人生です。

ちょっとしたことで自分を褒める

 声に出して、自分を褒めてあげましょう。そうすればきっと自己肯定感があがるでしょう。

 僕は良く自分の成果物や行為に言及して「あー、すばらしい」「これは天才ですわ」って言ってます。*1

まとめ

 基本的にここに書いたことって、無条件の肯定ではなくて、何かをしたことによる肯定なので、理想的なものではないです。ただ、理想的じゃなくても、何もせずあがらないよりないよりましなのです。少なくとも今の僕は昔の僕より人生が楽しいですよ🤗

 

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ

*1:ああ、可哀想な目で見ないで🥺

すべてのタスクは我欲から始まるべきである

 どうも、僕です。今回は短め、というかタイトルを読んで分かってもらえればそれで十分なのですが、僕の自戒として記事にする回です。タスクは行動と読み替えていただいても良いです。

日々いろいろやることあるよねぇ

 僕は日々のタスクをTodoistというハイパースーパーウルトラ便利ツールを使って管理しています。例えば、
・薬飲む
・軽く運動する
・部屋の掃除
・英語を勉強する
などです。

 そして、僕はハイパースーパーウルトラめんどくさがり屋なので、薬飲むのも、運動するのも、掃除するのも、英語の勉強も全部めんどくさいのです。けど、なぜやっているかというとめんどくささより、やったときのメリット(やらなかったときのデメリット)が大きいからです。だからやっているのです。
 薬を飲まずに身体が悪くなるのは嫌だし、太りたくないし、部屋が汚くなるのは嫌だし、会社で昇格するためには英語が必要だし、という感じです。

 以前の記事で、仕事が嫌で嫌で仕方なかったみたいなことを書いたと思うのですが、そのときにはこのようなことを書きました。

世の中には「仕事面白くない~」って言いながら、仕事をしている人がいます。僕のことです。 僕は

  • 面白くない仕事をする
  • 仕事をしない

の2つをを比べて、「面白くない仕事をする」方が良い(マシな)選択肢なので、仕事をしているわけです。

人生は自由であることを再確認する - Hey Siri、僕の天職と婚約者を教えて

 ということで、「これめんどくさいなぁ、やりたくないなぁ」と思ったことは「やったときのメリット(やらなかったときのデメリット)」と「めんどくささ」を比べて、メリットが勝てばやればいいし、めんどくささが勝てば辞めちゃえばいいですよね、ということであり、それを言い換えたものが

すべてのタスクは我欲から始まるべきである

でした。

素晴らしい動画

 まあ僕がつらつら語るよりDJ社長の動画が素晴らしいので、見てください。(12分33秒から)

www.youtube.com

[やりたい事のため]に
[やりたくない事]を
やんないといけないの

良い言葉ですね。

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ

状況と時間と値段の話

 どうも、僕です。最近はいろいろ忙しく過ごしていて、気づけばTwitterアカウントを作ってから3年が経ったようです。

 このブログをめっきり更新しなくなったのは飽きたからなのではなく、僕のもやもやや書きたいことは一通り書いてしまったからなのですが、これだけ期間が空けば新しいネタは少し増えたので、書いていきましょう。結論としては、「時間って大切だよねぇ」っていう自己啓発本に書いてあるような意識高い話なのですが、頭でわかってることと、腑に落ちることって違う気がしていて、この3年ぐらいで腑に落ちる感じがしたので、僕も成長したなぁ、なんて思っています。ちなみに、色恋の方は全く進展がございません。

その状況を作るためのコスト①

 だいたいの活動というものはお金がかかります。ここでいう活動は何かしらのアクティビティだけではなく、普通の暮らしも含まれます。例えば、僕は今1人暮らし*1をしているのですが、こんな感じで、毎月ざっくり136,500円は飛ぶんですね。日に直すと1日あたり4,500円くらいでしょうか。

  • 家賃   :72,000円/月
  • 水道光熱費:12,000円/月
  • 通信費  :  7,500円/月
  • 食費   :45,000円/月

 細かいことをいえば、これに服代、散髪代、本代、外食代とかいろいろありますが、4,500円という数字が大事ではないので、生活するのにもコストがかかるよね〜ぐらいの認識をしていただければ大丈夫です。

その状況を作るためのコスト②

 上で「ここでいう活動は何かしらのアクティビティだけではなく、普通の暮らしも含まれます」なんて書きましたが、活動には何かしらのアクティビティも含まれるので、そちらも見ていきましょう。例えば、昨年泊まったホテルは1泊20数万円だったのでざっくり1万円/1時間なわけです。すごい、すげぇ、すぎょい。

 他にも映画は1時間半ぐらいで1,500円ぐらいなので、映画館の座席に座ってコンテンツを見る権利を1時間あたり1,000円で買っているなんて言い換えれたりします。企業でいうと、バーンレートっぽくもありますね。

その状況を作るためのコスト③

 僕はお金が好きですし、数値化できるものとして便利なので、上2つはお金基準で書いてみたのですが、お金以外のコストもあります。ぱっと思いつくのは時間でしょう。

 例えば、資格。資格に合格し、合格して有資格者を名乗るためには勉強する必要があります。ホントはだらだらしながらYouTubeを見たい終業後の時間とか遊びにいきたい休日の時間とかを使って勉強するわけです。

 例えば、転職活動。行きたい企業に行くためには、複数回の面接を突破する必要があります。履歴書・職務経歴書を作るための時間、面接準備をする時間、実際の面接の時間。僕は複数回転職活動をしているのですが、毎回結構な時間を使っています。

閑話休題:奢り奢られ論争

 世の中には奢り奢られ論争というものがありまして。男女が食事に行ったときに「男性がご飯をご馳走するかどうか」という話なんですが、よっぽど高い料理でないかぎり、奢ることよりもその食事の時間を使ったことの方がコストが高いのです。奢るお金は誤差で、奢る気にならない人に貴方の貴重な時間を使うこと自体が間違っているのです。

 「なんて子供だ」って言われそうですが、親の誕生日にご飯をご馳走したとき、「こんな高いものをありがとうねぇ」って言われたのですが、そのとき僕は「高々数万円の食事より僕が今ここに居ていることの方が価値がある」って返した記憶があります。

全ての起点はお金ではなく時間にある

 話が良くわからなくなってきたところで頑張ってレールに戻すと今回は「時間って大切だよねぇ」という話をしたくて、正社員でもアルバイトでも業務委託でも何かすることによって「時間からお金を生み出すこと」はできますが、どうあがいても「過ぎ去った時間をお金で戻すこと」はできないのね。何かをしようと思うとお金の前に時間が必要なのです。

 あと「自分の時間に価値があると思えること」と「自己肯定感が高いこと」は似ているなと思っていて、冒頭に書いた話(下に再掲)でいうと、僕はこの3年間で自己肯定感があがったと思っているのですが、その話はまだ後日に。*2

結論としては、「時間って大切だよねぇ」っていう自己啓発本に書いてあるような意識高い話なのですが、頭でわかってることと、腑に落ちることって違う気がしていて、この3年ぐらいで腑に落ちる感じがしたので、僕も成長したなぁ、なんて思っています。

 さて、皆様が今から過ごす1時間はどれぐらいの価値がありますか。いや、聞き方が悪いですね。今から過ごす1時間に皆様はご自身でどれぐらいの価値を見出していますか。そして、見出した価値に見合うように行動しましょうねぇ。

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ

*1:🥺🥺🥺

*2:自己肯定感があがった話は暫定対応な感じで、根本解決ではないのであまり期待しないでね

見返りはいつ受け取り、成長のコストは誰が払うのか

 どうも僕です。基本デスクワークでお仕事をしているのですが、腰痛と肩こりとは無縁の人生を送っています。凄いでしょ。女の子とも無縁の人生を送っています。助けてください🥺

 さて、今日は2年前ぐらいに書こうとして途中で辞めちゃった記事を書きます。

最近、世の中変わるの早いよねぇ

 「これまでにない速度で技術革新が進んでいる」なんて言われ続けるこの頃ですが、まあ当たり前ですよね。だって、毎年発展してるんだもん。去年の前提より今年の前提の方が良いのだから、去年の革新のスピードより今年の革新のスピードの方が早いですよね。指数関数的だなぁ、人口もそうなのかなぁ、なんて思ってふわっと調べたら、1798年にトマス・ロバート・マルサスが発表したマルサスモデルというものがありました。21世紀に生きている僕の頭は18世紀レベルらしいです。

昔は見返りは先延ばしされていた

 今ではJTCなんて揶揄されたりしますが、古き良き日本企業には、年数を重ねることで給料や待遇が上がっていく年功序列制度がありました。この制度は「企業は存続・成長し、今頑張った分は将来もらえる」という考え方を前提としています。当時のサラリーマン達はそれを信じて、将来もらえる見返りに期待していたと思います。

 しかし、技術の発展により、企業の寿命が短くなりました。「終身雇用制度が崩壊した」なんて言われることもあり、今頑張った分が将来もらえなくなる、なんてこともあるかもしれません。今50代の人たちは旧来の制度で逃げきれる気がしていますが、アラサー以下の世代の人たちは見返りをもらうまでに30年以上の期間があり、自身の生存戦略をしっかり考えないといけません。

 そういう需要もあってか、最近は退職金の比重を少なくして(もしくは0にして)、目先の給料でぶん殴る会社も増えてきました。

見返りとは

 これまで「見返り」という言葉を使ってきましたが、一般的に報酬を受け取るためには何かを出す必要があります。「見返りをくれぇ」と言っても何も出していなければ「え、何に対しての?」と言われておしまいです。見"返り"なのです。こちらから差し出すものがあるべきなのです。何も出さず報酬がもらえるのは生活保護ぐらいです。もしかして、人間としてそこに存在していることが価値なのかもしれません。はたまた、無敵の人になって社会に害をなすのを踏みとどまっていることが価値なのかのかもしれません🙄

差し出すもの

 見返りのために差し出すものは価値のあるものでなければなりません。ゴミを出してもゴミしか返ってきません。価値のあるものを差し出すためには、どうすればよいでしょう?はい、成長すれば良いですね。

成長のコストは誰が払うのか

 さて、サラリーマンが仕事で価値を生み出すために成長するにあたり、時間を使ったり、本を買ったり、講座を買ったり、研修を受けたりする必要があります。*1そのコストは誰が持ちましょう?サラリーマンでしょうか?会社でしょうか?

 「自社の業務を円滑に回すために必要なのだからその教育のための費用は会社が持つべき」と考えることもできれば、「見返りが短いスパンで返ってくるようになったのだから、もっと見返りが欲しければ目先の持ち出しぐらい本人が負担すべき」と考えることもできます。

 別の観点として「①サラリーマンが仕事する→②会社が収益をあげる→③サラリーマンに給料を振り込む」というお金の流れがあったとして、どのタイミングで成長のコストが使われるかという見方もできます。会社が成長のコストを持つ場合、サラリーマンに振り込まれる給料はそういう費用が省かれた金額で、サラリーマンが成長のコストを持つ場合、サラリーマンに振り込まれる給料は成長のコストが含まれている金額なのでしょう。

まとめ

 タイトルに「成長のコストは誰が払うのか」なんて書きましたが、僕としては別の観点で書いた見方である、どのタイミングで成長のコストが使われるかの方がしっくり来ます。そしてサラリーマンが成長のコストを持つ方がいいなと思います。

 なぜなら成長のコストが含まれている金額とはいえ、給料のうち毎月1万円は成長のコストとして使うこと、なんて指定はされないので、目先の快楽にあてるもよし、インデックスファンドに投資するもよし、本買うもよしなわけです。使うタイミングが給与の振り込みのあと、ということはどのように使うかはサラリーマンに委ねられているのです。成長に使うとしても、会社が用意した良く分からない研修ではなく、自分が真に伸ばしたい能力のために使うことだってできます。この自由さをもっと強めるとフリーランスや起業という感じになるのでしょう。あー、起業したい。

最後に

 この文章は僕が章立てと概要を書いて、Chat GPTに文章を膨らませてもらいました。多少、体裁を整えたりはしているのですが、結構読める文章を書いてくれるので、びっくりしました。冒頭の文章に括弧で補足をするとこんな感じになります。文明進んでますね。

さて、今日は2年前ぐらいに書こうとして途中で辞めちゃった記事を(Chat GPTと一緒に)書きます。

 

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ

*1:経験も大事なのですが、話がややこしくなるので、ここでは割愛しています。

儲かるスキルと相思相愛になりたい

 お久しぶりです、僕です。4ヶ月振りの記事だけどブログを辞めたわけではないよ。飽きたわけでもないよ。書いても1円にもならないブログ*1よりしっかり稼げる副業にかまけていたんだよ。*2副業で携わっていたプロジェクトが終わり、本職であるポエマーに戻ってきました。*3

世の中にはいろんなスキルがあるよねぇ

 例として、僕がご飯を食べているIT業界の話をすると、エンジニアが転職活動をするとき、こんなことを職務経歴書に書いたりします。

 プログラミング言語なんて腐るほどありますし、言語は一旦忘れたとしても、AIに詳しい、ブロックチェーンに詳しい、VRに詳しい、AIの中でも画像処理に詳しい、なんていろんなスキルがあるのです。エンジニアと同様に、弁護士や看護師、教師などそれぞれの職業の中でいろんなスキルがあるのでしょう。

もうちょっと俯瞰的に見てみよう

 IT業界だと上のような細かい話になるのですが、少し広めにサラリーマンという目線で見ると、とりあえず「IT」「英語」「会計」を勉強すればいい、なんて言われたりします。この文脈で使われる「IT」はプログラミングができるというより、「システムってこんな感じに動くよね」というような、資格で言えばITパスポートや基本情報技術者試験レベルの知識だったりします。*4

 他にもブラインドタッチが出来たり、ちゃんとグーグル先生を使えたり*5、ショートカットキーを使いこなしたりするのも立派なスキルです。

 ここまでホワイトカラーの話しかしてないですが、家を建てれるとか、重いものを持てるとか、丁寧な接客ができるとか、隅々まで掃除できるとか、現代はいろんなスキルが求められています。

時代によって評価されるスキルは変わる

 評価されるスキルは時代によって変わるな、なんて思っていまして、3-4万年前ぐらいはナウマンゾウを狩るスキルとか、美味しい木の実を見つけるスキルが評価されていたと思うのです。今は「IT」「英語」「会計」なんて言われていますが、今後もこれら3つがちやほやされるスキルかどうかは怪しいのです。

ふわっとそれっぽいことを言って締める

 「今更それかい、知ってるんよ」って言われる気がするのですが、個人がメディアを持てるようになった今、この辺のスキルが急上昇した感じがします。

  • 話が面白い、分かりやすい
  • 何かで一点突破している
  • 外見がいい & 顔出しを恐れない
  • 有名になれる*6
  • 炎上しても病まない*7

 「お金を稼ぎたい」となったときに、サンクコストを気にして今持っているスキルを伸ばすのか、今はこのスキルはないけどこっちを伸ばした方が将来大きく稼げると思うから伸ばそうとなるのか、さて、これからどのスキルを伸ばしましょう?

 あ、僕ですか、僕はう〜ん、そうですね。気になる人は月額5億円のオンラインサロンを作るので、そこで語り合いましょう🥳

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ

*1:言い方🙄

*2:ブログで稼いでる人もいるので、稼げない僕の問題ですね

*3:副業ニートなう

*4:もちろんプログラミングもできるに越したことはないです

*5:僕は母に「あんたの就職先、よくない噂ばっかりだよ。大丈夫?」と言われたことがあるのですが、話を聞けばは「僕の就職先+ブラック」で検索して心配になったそうです。そりゃあねぇ、ブラックって検索してるもんねぇという感想しかでませんでした。ちなみにしっかりブラックでした。

*6:某迷惑系ユーチューバーが月収100万で仕事を募集していたのは記憶に新しいですね。アテンションを引けるというのは立派なスキルです。

*7:毎日のように誰かが燃えていますが、当事者として燃やされたときに病まない人はどのぐらいいるのでしょう

選ばれる理由はあるのかい?

 どうも、僕です。たまには意識高い記事も書きたくなるよねぇ。ということで書いていきましょう。

分かりやすい「選び選ばれる」

 この世には分かりやすく「選び選ばれる」状況があります。企業の採用面接だったり、アイドルのオーディションだったり、企業のコンペだったり。最近流行りの副業でいうと、ランサーズココナラでも毎日たくさんの「選び選ばれる」が発生しています。受験の合否もそうかもしれません。評価する人と評価される人がいるとき、そこには「選び選ばれる」状況が発生していることでしょう。

意識していないけど選ばれているんだよ

 僕たちは普段から「最近あの人とご飯行ってないから行きたいなぁ。LINEするか」とか「この人面白いからフォローしよう」とか何気ない意思決定をしていますが、ここにも選び選ばれるが含まれています。僕たちが選ぶのと同じように僕たちも選ばれているのです。

 もっと大げさにいうと、普段の習慣でさえ、「数多の選択肢から選び続けている」と言うこともできます。いつも良くご飯に行く友達もお互いにご飯に行くという選択をし続けているわけです。そんな感じで世の中を捉えると、今の自身を取り巻く境遇に感謝をしないといけませんね。

そこに選ばれる理由はあるのかい?

 ところで、僕たちには「欲」というものがあります。「人気者になりたい」とか「もっとお金が欲しい」とかです。そして、同様の欲を持っている人が隣にもいるのです。そんな数多の競合がいる中で僕たちが選ばれる理由はあるのでしょうか。選ばれる理由を作るために努力してるのでしょうか。

 人気者になりたかったら普段から明るく周囲に元気を与えるような存在である必要があるし、お金が欲しいなら何かしらのスペシャリストになったり、いろいろ頑張って有利なポジションを築く必要があります。「頑張りたくないけど、いい思いをしたい!」なんて、そうは問屋が卸さなくて。少しずつでもいいから頑張らないといけませんねぇ、というお話。

そんなことが言いたいわけではない

 とまあ、意識高い感じでお送りしてきたわけですが、今日のまとめとしては全然別のことが言いたくて。

 最近、気になる女性がいるんだけどね、好きなものが似てるし、話てて楽しいし、美人だし、つまり、とても良い人*1なのです。僕が彼女を選ぶ理由はたくさんあるけど、彼女が僕を選ぶ理由がないんだなぁ、という感じ。ぐぬぬ

 

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ

*1:😍😍😍

高級ホテルに泊まってきたよ

 どうも、僕です。ブログ3年目にして始めてブログっぽい記事を書くよ。題して「高級ホテルに泊まってきたよ」です。

どこに泊まったの?

 アマン京都に泊まりました!

なんで泊まったの?

 理由は3つあって、

  1. 親のお祝い*1
  2. 親孝行の一環
  3. そもそも僕が泊まりたかった

です!

いくらだったの?

 夕朝食付き1泊3人で26万円でした!厳密にそれぞれの値段が決まっているわけではないのですが、いろんなプランを見比べると、ざっくり

  • 夕食代:6万円  (2万円×3人)
  • 宿泊代:18万円(3人1部屋)
  • 朝食代:2万円  (6千円×3人)

って感じです!

どうだったの?

 めちゃくちゃ良かったです。

スタッフの方々のおもてなしがすごい①

 予約時のコメントにね「親のお祝いで泊まります」って書いたんですね。「だから祝えよ」っていう意図はないのですが、「じゃあ下心が0か」って言われるとそうでもなくて。何かしらで「おめでとう」みたいなことをしていただけたら嬉しいなっていう思いはあったのです。

 で、どうだったかというと想像以上でした。部屋にお祝いの言葉が手書きで書かれている手紙があったし、「おめでとう」のカヌレもあったし、晩ごはんのデザートに「おめでとう」のチョコが刺さってたし、何より対応いただくスタッフの方々全員が認識してくださっていました。

スタッフの方々のおもてなしがすごい②

 詳細は伏せるんだけどね、完全に僕たちに有責なアクシデントがあってね。「流石にこれはマニュアルにないでしょ~」って感じのレアなアクシデントだったのね。けど、スタッフの方々の動きがめちゃくちゃスムーズだったし、随時「今こういう状況です」って僕たちに共有いただいたので安心できたし、急遽夕食の時間をずらすことになったんだけど、嫌な顔せず対応いただけたし、もうね、完璧。

料理がめちゃくちゃ美味しい

 ただただ美味しい。これに尽きる。

夕食

朝食

庭園が美しい

 全部歩くには1時間ぐらいかかるであろう*2凄い広い庭園があってね、もちろん隅々まで手入れされててね、めちゃくちゃ雰囲気が良いのです。しかもね、朝昼夜で様相が変わるので、いつ歩いても飽きない。春先とか紅葉の時期にも行ってみたい。最後の1枚は部屋についているお風呂ね。

良かったとはいえ、26万円って高いよねぇ

 うん、高い。5000円あればそれなりのビジネスホテルに泊まれるので、その10倍の5万も払えば十分高級と言えるでしょう。26万ってさらにその5倍よ?高いよねぇ。けどね、受けたサービスを考えると、「まあそれぐらいしますよね」って感じなのね。

 何が言いたいかというと、額面としてはもちろん高いんだけど、それが不当な価格であるとも思わないし、損したとも思ってないし、むしろ親のお祝いがここでできて良かったなって思ってます。

 だから僕がするべきは26万円ぐらいなら何回でも払いますよって言えるようになることなの。頑張る。

また行きたい?

 もちろん!アマン京都はもちろんアマンリゾーツの他のところも泊まりたい!だから稼ぐ!

 

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ

*1:詳細は内緒だけど、一生に1回あるかないかのお祝い

*2:もっとかかるかも