「やりたいこと」は「やりたい」と思ったときに本気で取組んだ方がいい

 そうしないと、折角やりたいと思ったそれは

  • やりたかったけど何もしなかった何か
  • 本気で取り組めば達成できたかもしれないけど、そうしなかったから中途半端で終わってしまった何か

になるから。

 

 特に後者の方は、効果が凄くて、再びやりたいと思ったときに「今回も微妙な結果に終るんだろうなぁ」って、自分を信じれなくなる。

 

 例えば、僕はこうやってブログを書いてるわけですが、もう既に「作って潰して」を、10回以上やってる気がします。今回も20記事ぐらい書いたらそこそこ満足して、飽きて閉じるのかなぁなんて。目の前の衝動に駆られて、時間を消耗して、前進することがない、みたいな。そんな人生は嫌だなぁと思いつつ、こうやって衝動に駆られてブログを書いているわけです。

 

 まあ、僕のブログの場合は、自分の中にあるどろどろを吐き出したい、みたいな思いが強く、そもそも狙ってる結果ってなんだっけ、吐き出して満足したなら、目的達成されてるんじゃん?みたいな話でもあるんですけどね。

 

 だけど、折角書くからにはいっぱい読んでもらいたくて、とはいえ、書きたいことを書いて読んでもらえるぐらいの文才はなくて、だけど、なんか起こったりするんじゃない?みたいな希望を捨てきれなくて。そして、しばらく経ってやっぱり何もなかったぁって確認をする作業の繰り返し。そんな人生は嫌だなぁと思いつつ、こうやって衝動に駆られてブログを書いているわけです。

 

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ