うまい棒がうまいことを語ってみた

いろりさんの読者様こんにちは。

『風のたより』というブログを書いてます、管理人の風雛(かざひな)と申します。

今回はいろりさんのブログにお邪魔いたしました。

よろしければ読んでいってください。

 

 

小さい時から大好きなお菓子の一つ『うまい棒

最近30本入りのタイプが家にやってきたのをきっかけにまたハマりだしている。

うまい棒』の名の通り、どの味も大抵うまい。

そんなうまい棒がなんでこんなにもクセになるのか。

自分なりに考えてみた。

うまい棒の魅力①名前

うまい棒』ってもうこれ以上削ることもできなければ、つけ加えることもできない完ぺきな名前だと思う。

商品の形状と特徴をこんなにシンプルにつける勇気。『うまい』と言い切る勇気。

こどもでも分かる。これはもう『うまい』『棒』でしかない。

それ以上でも以下でもない。

『うまいスナック』とかそういう名前でも良かったと思うんだよね。

でも、きっと『うまいスナック』だったら買わなかったかもしれない。

言いにくいから。

うまい棒』ってすごく語呂がいいじゃないですか。言いやすい。

言いやすいってことは覚えやすいよね。

うまい棒の魅力②味

シンプルに味が好き。

自分が好きなのは『コーンポタージュ』『チーズ』『たこやき』『サラミ』『サラダ』『納豆』。

いっぱいあるけど、ぱっと思いつくのはこのあたりの味。

うまい棒って味がかなりいっぱいあるから選ぶのは大変なんですが、やっぱり小さい時に食べていたものが、大人になった今でも好きな味ですね。

まぁ、納豆は高校だったか社会人になってからだったかに出た味ですが。

納豆味は初めて食べた時、衝撃を受けました。だって!ねばねばする!!

ちゃんと納豆だった。そのねばねば感も美味しいですね。

チョコ味だったり、シュガーラスク味だったり、甘いものもあるからすごい。

しょっぱいものから甘いものまで揃っている。もう無敵じゃん。うまい棒

うまい棒の魅力③価格

おこづかい制、お菓子買う時だけ100円をもらっていた時代。

うまい棒は子供の自分のお菓子食べたい欲を満たしてくれる最高の相棒でした。

必ずと言っていいほどお菓子のラインナップに入っていた。

当時は消費税というのがなかったので、100円もらったら10本買えていたうまい棒

少し高めのお菓子(30円)を3つ買っても、最後はかならずうまい棒

どうしてもたくさん食べたい日は、うまい棒10本。

すこし贅沢して高いお菓子を買っても、うまい棒は必ず1本そこにあります。

なので、消費税3%になった時にうまい棒を10円で買えなくなった衝撃は半端なかったです。

今なら分かるんです。

企業様の努力のおかげでうまい棒が11円ぐらいに保たれていることは。

でも、『10円で買えない』という事実はなんだか切なかった。

うまい棒の一番おいしいところ①包装についている粉

もちろん、本体は美味しいんですが、個人的に一番おいしいなって思うのが

『包装についてるうまい棒の粉』ですね。

あの有名な『どこからでも切れます』よりも信用できるギザギザの部分をピーって割いたときについているあの粉。

あれを舐めるのが楽しみだったりもするんですよね。

え?管理人だけ?指についたやつとかも美味しいじゃん?

さすがに公共の場ではやらないけど、舐めたことない人はぜひ勇気を出してほしい。

うまい棒のおいしいところ②味が凝縮した先端

うまい棒のたこやき味が一番分かりやすいなと思います。

うまい棒の先端って少し味が凝縮してる気がします。

たこ焼き味だとソースが少し固まっているような感じというか。

チーズ味だとチーズの粉がいっぱいついてる…ような気がする。

あの部分は一番味が凝縮していてジャンキー欲を満たしてくれます。

結論:うまい棒はうまい

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございます。

管理人がどうしても、うまい棒について語りたくなってしまったために、うまい棒によるうまい棒のためのうまい棒の記事になってしまいました。

共感して下さった方、ありがとうございます。

これを機にうまい棒を見かけたら手にとって下さるとうれしいです。

……企業の回し者とかじゃないですよ?単純にうまい棒が好きなだけなのです。