世界はマッチングで出来ている

 そんなわけはないよ、言い過ぎだよ。とはいえ、結構あるように思うんだよ。ゆるっと書いてみるよ。

リボンモデル

 むかしむかし、あるところに意識の高い学生がいました。学生はお金が好きで、たくさん稼ぎたいと思っていました。いろんな本を読む中でリボンモデルを知りました。シンプルかつ強力なモデルに学生は痺れ、リボンモデルを一番使いこなしているといっても過言ではないリクルートが大好きになりました。

 あるところの学生が僕で、僕がリクルートに落とされた、みたいな話はどーでも良くて、リボンモデルって凄いよね、という話です。簡単に解説すると、リボンモデルはカスタマー(一般消費者) とクライアント(事業者)をマッチングするモデルのことで、よく下の図で表されます。これがリボンのように見えることからリボンモデルと呼ばれています。

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 きちんと知りたければ、リボンモデルで検索してください。もっときちんと知りたければ、リクルートの すごい構“創"力を読んでください。

世の中にあるマッチング

 カスタマーとクライアントではなく、カスタマー同士をマッチングさせているものもあるので、リボンモデルとは言わないかもしれませんが、「○○したい人」と「●●したい人」をマッチングしているサービスはぱっと思いつくだけでこれぐらいあります。詳細なお金の流れは書きませんが、誰のお金がどこを経由して、誰に支払われるかを考えると、楽しいかもしれません。

 こうやって見ると、本屋さんや営業代行もリボンモデルでビジネスをしているように見えてきますね。流石にこじつけが凄いっすかね。

 

 先日、とても好みの本に出会いました。良かったらフォローしてね。

それでは、ごきげんよう(゚∀゚)アヒャ